MMAとは?
アメリカでネイリストとして働く上で、知っておかなくては
ならないのがMMAについてです。
MMAとは、メチル・メタクリレートという物質の事ですが、
通常私達がアクリリックの際に使うモノマーはEMA、エチル・メタクリレートから
できています。
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見た目も働きもEMAモノマーと変わらないのですが、
MMAモノマーはその性質により
FDA (米国食品医薬品局の事。日本で言う厚生労働省のようなもの)
によって使用が禁止されています。
にもかかわらず、
未だに堂々と使っているサロンも少なくありません。
MMAは、丈夫なアクリル爪がつくれる上に、値段も通常のモノマーの
3分の1程度と安い為です。
私も実際にMMAを使っているサロン*に行って施術してもらった
事がありますが、確かに丈夫だし、固まるのも早い為
あっという間にスカルプチュアが出来上がっていきました。
しかも格安の値段でした。一見、何も問題が無いように見えますが
この、丈夫さが問題となり禁止令が発表されたのです。
モノマーというのは、通常は無色の液体なので
入れ物を入れ替えてしまえば 科学的に調べない限り
わかりませんし、星の数ほどあるネイルサロンをひとつひとつ
調査していってもキリがないというのが、MMAが未だに使用されている
理由のひとつだと思います。
もし見つかれば営業停止などそれなりの罰則を受けるのですが
あまりそういった話は聞いた事がありません。
MMAの問題点をはっきりと把握し、使用してはいけないという
意識をもつ事が、プロとしての責任だと思います。
*MMAを使っているサロン、と書きましたが
MMAを使っていますと書いてある訳はないし、そこで働く人に
聞いた訳でもありません。確証はありません。
しかし、アクリリックを日常的に扱っているネイリストなら
すぐに違いがわかると思います。(匂いやファイル時の感覚など)








